サマーキャンプに子どもを参加させてみたいけど情報が少なくて不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
その理由は、パンフレットや公式情報ではスケジュールの概要は分かっても、「子どもがどんな雰囲気の中で、何をして過ごしているのか」までは見えにくいからです。
私自身も参加前に徹底的に調べましたが、具体的な体験ベースの記事は少なく最後までイメージしきれないまま送り出しました。
事前に「実際の1日の流れ」や「現地での過ごし方」が分かるだけで、その不安はかなり軽くなったと思います。
そこでこの記事では、実際に参加した長男の話をもとにTamwoodサマーキャンプUBCの1週間の流れをできるだけ具体的にまとめています。
初日の様子から日々の活動、チームの雰囲気まで「実際どうだったのか」が分かる内容です。
この記事がサマーキャンプに行かせるか迷っている方の不安を少しでも解消し、判断材料のひとつになれば嬉しいです。
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キャンプ中の写真について
キャンプ中、日中(遠足の日以外)はスマホが没収されるので写真は少なめですが、その分長男へ日記を書かせじっくりヒアリングして、できるだけリアルに再現しました。
またTamwoodには専用アプリがありそこには、リアルタイムに近い状態でたくさんの写真が投稿されています。
自分の子供が映っていればダウンロード可能(無料)で様子を確認でき安心です。
ただ写真には著作権があるため、この記事で掲載することはできません。
▶︎Tamwoodの公式ホームページ

Tamwoodサマーキャンプ1日目(日曜日)のスケジュール
サマーキャンプ初日は「どんな流れで1日が進むのか」「ちゃんと馴染めるのか」と不安に感じる方も多いと思います。
結論から言うと、到着後はスタッフのサポートのもとスムーズに進み、初日から自然に海外の環境に入っていける流れになっていました。
実際には、空港での合流からUBCへの移動、チェックインやオリエンテーションまでが一通り用意されており、子どもだけでも迷うことなく過ごせるよう配慮されています。
また、キャンプ中は授業・アクティビティ・スタッフの指示はすべて英語で行われ、日本人同士の会話以外は基本的に英語環境になります。
ここからは、長男の実体験をもとに初日の流れを詳しく紹介していきます。
空港でTamwoodスタッフと合流
長男をバンクーバー空港へ送り届け、Tamwoodスタッフと合流。
めちゃくちゃフレンドリーなお姉さんたちが対応してくれました。
帰りのピックアップ場所や時間も再確認。
ここで「ママがピックアップに来るなら日曜のアクティビティに参加できるよ」と言われさらに楽しみが一つふえたよう。
しかし私は現金が足りるか不安になり、この不安が的中し、後々私が振り回されることに…。
この時点で子供は誰もいませんでしたが、
「もうすぐ日本からの便が到着して日本人たくさん来るよー」と声をかけてもらえ、少し安心したようでした。
当日朝から流石のお祭り男も緊張していた様子で少々お腹の調子も悪く、その旨を伝えると「薬も用意してるから安心して!」と即対応。
結局すぐ治ったようで飲まずに終わったらしいです。
私は後ろ髪引かれながらバイバイする一方、長男は「もう行っていいよ」とそっけない態度笑。
この後私はカナディアンロッキーへ出発。
Tamwoodのスタッフさんからも「アメージングだから楽しみにしてて」と言われさらに期待が高まりました。
ここからは長男お話をもとに書いていきます。
南米グループと一緒にバスへ乗車
「日本人いっぱい来るよー」と言われていたのに、最初に到着したのは南米からの団体。
そのまま一緒にバスに案内され「めっちゃアウェイな感じやった」と長男。
でも持ち前のコミュ力を使って早速バスの中も日本語を教えたりして会話をしていたそう。
UBC到着
1時間ほどかけてUBCに到着すると、まずスマホでQRコードを読み取りアンケートを入力。
- アレルギー
- 健康状態
- 滞在日数
- どこの国から来た
などの情報を入力。
google翻訳を使って対応したそうです笑。
この時に今後使うネームプレートを渡されデポジットなどの支払いもした。
お薬の管理をしてもらいたい場合はこの時に提出します。
説明会の時に、ここで一人一人の情報を確認しながら作業を進めるからすごく時間がかかると案内されていました。
時差もあり眠いけど我慢のしどころ、と案内されていましたが「そんな時間かからなかったよ」と子供の中ではあっさりしていたようです。
昼食でやっと日本人と合流
ここまで終了したらやっとランチ。
この日の内容はチキンサンドとジュース。
1人で食べていたら日本人グループが入ってくる。
向こうから声をかけてもらい即LINE交換。
「最近の子は、まずLINE交換からなんだね…笑」
夕方チェックイン
ランチの後、早速仲良くなった子とガーデンで遊んでいたそうです。
しばらくして部屋が準備できてチエックイン。
相部屋を楽しみにしていた長男でしたがアサインされたのは2人部屋の1人利用。
中学生は相部屋だったり、同じ1週間の子も相部屋で1人は1週間、もう1人は2週間だったり部屋のアサイン基準がよく分からないです。

夜:夕食からのオリエンテーション
夕食はピザが用意されていてガーデンで遊びながら食べたそうです。
その後、明日からのオリエンテーションがありクッキー&ジュースのスナックタイム。
もちろん全て英語。(理解していたかは不明)
Tamwoodでは「寝る前に明日の確認+スナックタイム」が毎日のルーティンです。
Tamwoodサマーキャンプの参加者やチーム構成の雰囲気
Tamwoodサマーキャンプは、年齢や国籍がバランスよく混ざったチーム制で活動するのが特徴です。
その理由は、子ども同士の交流を促しながら、スタッフがしっかり目を配れる体制になっているからです。
実際に、11歳〜14歳の子どもが世界各国から約100名参加しており、この週は日本人が約20名ほど参加していたそうです。
15人前後のグループに1人の先生がつくチーム制で、長男のチームは日本人4人を含む「ブルージェイズ」というチームに分けられていました。
ほかにもイーグルスなどのチームがあり、翌日以降はこのチームで活動していきます。
このように、多国籍の中で安心して過ごせる環境が整っていると感じました。
Tamwoodサマーキャンプ2日目(月曜日)のスケジュール
2日目からは、いよいよ本格的にサマーキャンプのプログラムがスタートします。
英語クラスとアクティビティのバランスがよく、「学び」と「楽しさ」の両方を感じられる1日になっていました。
その理由は、午前中は英語のクラス分けテストや授業、午後はチームでのアクティビティといった流れで、無理なく英語に触れながら過ごせる構成になっているからです。
実際にこの日は、クラス分けテストから始まり、チームビルディングやインターナショナルカーニバルなど、子ども同士の交流を深めるプログラムが多く組まれていました。
このように、英語だけに偏らず、楽しみながら自然と環境に慣れていけるのがTamwoodの特徴だと感じました。
朝|まさかの寝坊
携帯の充電が切れていてアラームが鳴らず、先生がわざわざ部屋まで起こしにきてくれたそう笑。
初日からやらかしました笑。
朝食内容
ビュッフェで毎日同じ内容だったそうです。
チーム毎に固まって食べるスタイル。
- サラダ→トマト、レタス、にんじん、玉ねぎ
- フルーツ→バナナ、オレンジ、りんご
- ヨーグルト→プレーン、いちご、ブルーベリー
- トーストorパンケーキ(日によってどちらか)
- ポテト
- ジュース→オレンジ、コーラ、水、お茶、コーヒー
午前|英語クラス分けテストのリアル
クラス分けのテストは40分でライティング問題と作文。
作文の内容は
「友達のことをどう思ってるか?」
「家族についてどう思っているか?」
についての感想文で60ワード〜120ワードの英語で書かないといけなかったが、長男は時間が足りなくて途中までしかできなかったそうです。
クラス発表は後日でテストの後はゲームをして過ごしたそうです。
質問しながら他の子と会話するゲームでI can~、I can’t~を当てたりしていたそうです。
昼食内容
学校内でのランチもビュッフェで毎回ほぼ内容は同じだったようです。
- メイン(日替わりでビーフorポークorチキン)
- ライス→おそらくタイ米のような細い粒で見慣れないから食べなかったそう
- サラダ→朝と同じ
- 副菜3種類くらい日替わり
- ポテト
- ジュース→朝と同じ
午後|チームビルディングの内容
チーム「ブルージェイズ」として
- バケツリレー
- キャンパスアドベンチャー
をしたと言っていました。
キャンパスアドベンチャーはUBCの敷地内を巡るレースで敷地内の決められたスポットを周り最初に戻ってきたチームが勝ちというルール。
敷地がかなり広いので先生も一緒に回ってくれたそうです。
夕食内容
昼食とほとんど同じビュッフェ内容。
メインが昼と夜で被ることはなかったそうです。
夕食後|インターナショナルカーニバルの様子
先生が作ったミニゲームが並ぶお祭り。
- 輪投げ
- サイコロ(ゾロ目で紙2倍)
などゲームをクリアすると紙がもらえる。
最後に紙にチーム名を書いて「特典ボックス」へ投票。
- アイスもらえる
- おやつ追加
など景品が当たる仕組みで大盛り上がり!
その後翌日のオリエンテーション&スナックタイムで就寝。
Tamwoodサマーキャンプ3日目(火曜日)のスケジュール|終日遠足
3日目は通常のプログラムとは異なり、終日遠足でキャンプの中でも長男は特に楽しみにしていた1日でした。
観光とアクティビティを通してカナダならではの自然や文化に触れられる、満足度の高い内容になっていました。
その理由は、教室での英語学習だけでなく実際に外へ出て体験することで、よりリアルな海外経験ができるからです。
実際にこの日は、ヴァンデュッセン植物園やSea to Skyゴンドラを訪れ、広大な自然の中でのびのびと過ごしたそうです。移動や食事も含めて、普段とは違う特別な1日になっていました。
このように遠足を通して「海外に来た実感」をしっかり味わえるのも、Tamwoodサマーキャンプの魅力のひとつだと感じました。
ヴァンデュッセン植物園
朝食後、バス3台で出発。
ヴァンデュッセン植物園は森の迷路が楽しくて、自動水やり装置に感動した!と言っていました。

森の迷路

右下にある自動水やり装置に感動

大きな椅子によじ登って撮ってもらった
遠足の時は全員この緑のTamwoodのTシャツを着る。
迷子になってもすぐ分かりそうですね!
遠足での昼食
移動中の公園で、朝食後に受け取ったサンドイッチを食べたそうです。
Sea to Sky ゴンドラ
ゴンドラに乗って山へ向かう。
頂上からは絶景が見れる。

頂上からの絶景

頂上からの絶景
そこから3時間の自由時間で山の中を散策してハイキングのような感じだったと言っていました。
遠足での夕食
帰り道の途中にパスタ屋さんに寄る。
「なんか味が濃い…???」日本チームは苦戦したらしい笑。
Tamwoodサマーキャンプ4日目(水曜日)のスケジュール
4日目になると、キャンプ生活も中盤に入り、現地ではいつも通りの流れでプログラムが進んでいたようです。
このあたりからは特別なイベントというより、日常の延長として過ごしている1日だったと感じています。
その理由は、キャンプ中はこまめに連絡が来るわけではなく、後からまとめて話を聞いたため細かい変化や様子までは正直分からない部分も多かったからです。
また、食事は朝・昼・夕すべてビュッフェ形式で、内容も月曜日とほぼ同じだったと聞いており、生活面は安定していたようです。
実際に聞いた話では、この日も英語クラスやアクティビティをこなしながら、普段通り過ごしていたとのことでした。
このように、細かい様子までは見えなくても、「問題なく日常として過ごせていた」という点は、親として安心できるポイントだったと感じています。
午前|英語クラスでやったこと
月曜のテスト結果に基づいてクラス分け開始。
- クイズ
- 自分の国文化を伝えるポスターを制作(長男は「カツ丼」を書いたそう笑)
午後①|リップシンクチャレンジとは?
チーム「ブルージェイズ」でダンス動画を作成。
午後②|グループチョイスの内容
プール・サッカー・バスケなどのスポーツから好きなスポーツを選択。
長男はバスケを選択して向かうも、台湾チームがコートを占領?していて入れなく落ちていたテニスボールで日本人と遊んでいたそうです。
夕食後|キャンプワイドゲームの魅力
UBCの広大な敷地を使って「逃走中」スタイルの鬼ごっこゲーム。
- 逃げる人(生徒)
- 鬼(生徒)
- 先生(ペイントを持っている)
鬼から逃げながら先生からペイントをもらい、ペイントが多い人が勝ち!という内容らしい。
大迫力のキャンプならではの体験で、これがゲームの中で一番楽しかった!と長男は言っていました。
前編まとめ
初日から水曜日までの4日間を通して感じたのは、Tamwoodサマーキャンプは「安心して任せられる環境の中で、子どもが自然に経験を積める場」だということです。
その理由はチームでの活動や日々のアクティビティを通して、子ども同士で協力する場面が多く、無理なく海外の環境に馴染める仕組みになっているからです。
実際に長男も、チームで協力する楽しさや達成感を感じていたようで、話を聞く中でも普段とは違う英語環境で過ごした経験が印象に残っている様子でした。
また、サポート体制やアクティビティの充実度も高く、親としても安心して見送ることができました。
このように、初めて海外サマーキャンプを検討する家庭にとって、安心感と体験のバランスが取れた選択肢のひとつだと感じています。
この記事が、サマーキャンプに行かせるか迷っている方の不安を少しでも解消し、判断材料のひとつになれば嬉しいです。
👇Tamwood体験談後編の記事はこちら👇
Tamwoodサマーキャンプ体験談|小学生のリアルな1週間(後編)
▶︎Tamwood公式ホームページ




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