カナダサマーキャンプになぜバンクーバーを選んだのか?と思ってらっしゃる方も多いかと思います。

こんにちは!AYAKOです!
この記事では、なぜカナダサマーキャンプにバンクーバーを選んだのかと言う理由を親目線で紹介していきたいと思います。
はじめに|なぜカナダなのか?
子供の海外サマーキャンプ時くと、アメリカ・オーストラリア・シンガポール・フィリピンなど選択肢はたくさんあります。
その中で私が迷わずカナダ(バンクーバー)を選んだのには実はとてもシンプルな理由があります。
それは
私が独身時代1ヶ月だけバンクーバーに滞在して「いつか子供と来たい!」と強く感じたからです。
これは大袈裟でもなく、これが全ての原点でした。
でもこの「直感の好印象」には実際に子供を連れて行ってみて理由がいくつも裏付けられる結果になりました。
独身時代のバンクーバー滞在が原点だった話

思いがけない出会いが人生を変えた
まず、なぜ私が独身時代にバンクーバーへ行ったのか?をお話しします。
それは30代前半の頃でした。
転職のタイミングで少し時間ができた私はずっと憧れていた海外生活に挑戦してみようと思い立ちました。
最初はハワイかな?と漠然と考えていました。
そしてある日、地元の飲み会がありその話を幼馴染にしてみました。
すると「お姉ちゃんがバンクーバーに住んでいて留学関係の仕事をしているから相談してみたら?」と言ってくれたのです。
その一言がまるで運命の矢のように私を動かしました。
それから1ヶ月後にはバンクーバー行きの飛行機に乗っていました。
そして今、あの時の「運命の一言」に導かれるように、子供を連れて再びバンクーバーの地を踏んでいる。
あの日の決断が私の人生だけでなく、これから一緒に歩む家族の物語まで変えてくれてるのだと胸が熱くなりました。
自由だからこそ見えたバンクーバーの魅力
街の雰囲気、空気、人の優しさ、治安の良さなど「海外なのに安心できる」というのが最初の印象でした。
そして生活していくうちに
- 都会だが海と山に囲まれて自然がとにかく近い
- 移民の国とも言われているので多様性が当たり前に受け入れられている
- 子連れのファミリーがどこでも優しい
- 日本人でも生活しやすい(日本人もたくさん住んでいる)
これらが重なって「もし子供ができたら一緒に来たい場所だな」と自然に思うようになりました。
まさか本当に叶うとは、当時の私には想像もしていませんでした。笑
親目線で見たバンクーバーの魅力

「直感」で決めたけど実は理にかなっていた理由
大人になって改めて考えると、あの時感じた”バンクーバーの良さ”は親が子供を連れていく場所としてめちゃくちゃ理にかなっています。
治安がいい(親にとっては最重要)
北米の中でもカナダは治安が良く特にバンクーバーは観光客に人気
→安心して子供を預けられる
多様性が当たり前
カナダは元々移民が多く様々な国の方が住んでいることもあり違う国から来た子供が混ざっているのに誰も浮かない
→差別がなく慣れるのに時間が掛からなそう
夏の気候が穏やかで過ごしやすい
真夏でも日本と違い湿気がないためカラッとしていて気温が安定している
夏は22時まで明るく外出しやすい
→外遊びが多いカナダサマーキャンプに最適
自然体験が圧倒的に豊富
海・山・公園がすぐそばにある
→子供の心を開く環境が多い
初めての海外でも大きな壁を感じにくい
多様性な文化もあり現地の人がとにかく優しい
→子供が緊張しにくい
自分の「直感」は実はこうした街の本質を本能で感じ取っていたのかもしれません。
実際に子供を連れて行って良かったと思った事

- 治安を心配する時間がほぼない
- お店のスタッフなどとにかくフレンドリーで優しい方が多い
- 自然体験が多いおかげで子供のやりたいことがたくさんあり表情が明るい
- 気候が良くて過ごしやすい
- 日没が遅いので夜も出かけやすい
一生懸命英語で伝えようとする子供の姿に、どのお店の方も優しく対応してくれていたのが印象的でした。
まとめ

カナダサマーキャンプを選んだ理由はシンプルだけど深い「原体験」から来るものでした。
そして実際に子供を連れて行った今、カナダサマーキャンプの選択は間違っていなかったと感じています。
直感でも大丈夫。
私が感じた「また来たい」という気持ちは結果的に子供にとって最高の選択になりました。
次回予告
次回はサマーキャンプについてどんな事をするのかを紹介したいと思います。



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