カナダサマーキャンプ到着日|親子でバンクーバーをゆるっと観光

カナダサマーキャンプに参加するために、前回はようやく長いフライトを終えてバンクーバーに到着した所までお伝えしました。
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バンクーバーの街並み イメージ

こんにちは!AYAKOです。

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今回の記事ではバンクーバー到着日のリアルな子連れ観光の過ごし方をお届けします。
これからバンクーバーへ行く方の参考になれば嬉しいです!

さて、Airbnbに到着。
機内では緊張か興奮かで全く寝れず本当はすぐに寝たいところでしたが、時差ボケ対策で頑張って観光へ出かけることにしました。
シャワーを済ませ、お昼12時くらいに出発しました。

グランビルアイランドへ

まず向かったのは、子連れにも人気の観光地グランビルアイランド(Granvil Island)。

グランビルアイランドの入り口

グランビルアイランドは、地元の食材が集まるパブリックマーケットや、子供向けのショップ&遊び場が揃う人気エリア。
レストランやアートスポットも多く、親子で半日くらいはゆっくり楽しめる観光地です。

ラッキーな事にAirbnbからはバス1本で行けて、初日の軽いお出かけにぴったりでした。

到着後は、ちょうどランチ時間だったので早速マーケットで名物のサーモンバーガーを食べて腹ごしらえ。
とにかくデカい!
長男は「日本じゃ見たことのないサイズ…!」とびっくりしていました。
中のサーモンが分厚くてほろっととろけて、これは人気なの納得の美味しさでした!

グランビルアイランドで食べた
サーモンバーガー

その後、美味しそうなフルーツがずらーっと並ぶマーケットへも行き、夕食後に食べるためのフルーツも購入しました。

グランビルアイランドで買った
フルーツ

シーバスに乗ってイエールタウンへ

続いて、バンクーバーおすすめの移動手段シーバス(SeaBus)に乗ってイエールタウンへ移動。
グランビルアイランドから出ているのでアクセスも簡単!
海の上を走る景色に長男も嬉しそうでした。

バンクーバーのシーバス

イエールタウンは、倉庫街をリノベーションしたオシャレなエリア。
カフェやブティックが立ち並び海沿いの散歩道も気持ちよくてバンクーバー観光でおすすめの場所です。


実は私、14年前にイエールタウンが最寄駅の語学学校に通っていたのですが…。
歩いてもどこだったか全然覚えていない笑。
もう少し探したかったけど、長男が「歩きたくない」とのことで泣く泣く断念。

スカイトレインに乗ってウォーターフロント駅へ

スカイトレイン イメージ

イエールタウンからはスカイトレイン(SkyTrain)に乗ってウォーターフロント駅へ向かい「ガスタウン」へ。

ガスタウンとはバンクーバー発祥の地として知られる、石畳の街並みと蒸気時計が名物のレトロでオシャレなエリアです。

バンクーバー観光の定番ガスタウンの蒸気時計で記念撮影。
蒸気や音に長男は興味津々でした。
その後「世界一細いビル」とも言われる名物スポットまで無理なく歩いて街並みを楽しみました。

蒸気時計の前で記念撮影
細いビルの前で記念撮影

人気アイスを食べてから、もう歩けず…Uberで帰宅

人気YouTuber「HaruDaily」さんの動画を見て気になっていた「Soft Peaks Ice Cream」へ。
細いビルのすぐ近くにあります。
オーガニックミルク使用で安心感もあり、観光の合間の休憩にぴったり。
甘すぎず、後味もすっきりなアイスクリームでした!

Soft Peaks Ice Creamのアイス

しかしここで長男の体力は限界に…。
「もう歩けない」というのでUberでタクシーを呼びAirbnbへ帰ることに。

タクシーの中では長男が一瞬で爆睡。
しかも体勢がすごぎて、ドライバーさんも思わず苦笑いしていました笑。

タクシーで爆睡する長男 イメージ

Airbnbで持参した日本食&早めの就寝

Airbnbに戻ってからは、日本から持参したさとうのごはんと味噌汁、さっきマーケットで買ったフルーツで軽めの夜ご飯。
海外で食べる日本食、最高に沁みました!

実際にカナダに持参した日本食

時差ボケもあり、この日は18時ごろには親子揃って就寝。
長旅だったのでこれくらいがちょうど良かったです。

まとめ:到着日は「無理せず」が正解

バンクーバーの夕焼け イメージ

バンクーバー初日は移動で疲れているので無理せず軽めの観光にするのがおすすめ。
子連れなら尚更

  • 時差ボケ対策のためになるべく出かける
  • 移動は公共交通機関もあるがUbreタクシーなどを使って負担を減らす
  • 早めに寝る

これで翌日がグッと楽になるでしょう。

次回予告

ここまでお読みいただきありがとうございます。

次回はこのシリーズのメインであるカナダサマーキャンプの全貌を紹介します!
実際長男へしっかりヒアリングしてリアルな内容をまとめています。
「どんなことするの?」「英語どのくらい必要?」「食事どんなの?」など気になるポイントをたっぷりお届けしますのでお楽しみに!

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