子連れでバンクーバー旅行を考えたとき「航空券ってどう選べばいいの?」「LCCでも大丈夫?」「結局いくらかかるの?」と悩みますよね。
今回我が家は、往路はLCCのZIPAIRで復路はANAのフルサービスという形で航空券を手配しました。
実際に予約してみると、LCCとフルサービスをうまく組み合わせることで、費用を抑えつつ子どもも無理なく移動できるバランスの良いプランにすることができました。
この記事では、子連れでの航空券の選び方や、ZIPAIR・ANAそれぞれの予約方法、実際にかかった値段まで詳しくまとめています。
「うちの子でも大丈夫かな?」「どの航空会社を選べばいい?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
航空券手配の準備とリサーチ
我が家では、11月ごろから航空券の価格やスケジュールをチェックし始めました。
サマーキャンプは夏の開催ですが、航空券は早めに動くことで選択肢が大きく変わってきます。
特に子連れの場合は、価格だけでなくフライト時間や乗り継ぎの有無、座席の快適さなども重要なポイントになるため、じっくり比較しながら検討する必要があります。
実際にリサーチを進める中で「この日程だと安い」「この便なら子どもでも無理がなさそう」といった判断ができるようになり、納得して航空券を選ぶことができました。
スカイスキャナーで相場をチェック
航空券探しの最初のステップとして、スカイスキャナーを使って価格を比較しました。
スカイスキャナーは、複数の航空会社や予約サイトの航空券を一括で検索・比較できる便利なサービスで、全体の相場を把握するのにとても役立ちます。
基本的には日付を入力して検索しますが、前後の日程もあわせてチェックすることで、「どの日が安いのか」「どの航空会社が安い傾向なのか」を比較することができます。
実際にいくつか日程をずらして調べていく中で、同じ行き先でも価格に差があることが分かり、往復で違う航空会社といった組み合わせの判断にも役立ちました。
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航空会社をどう選んだか
航空券を探していく中で「どの航空会社を選ぶか」はとても悩むポイントでした。
価格を重視するのか、それとも快適さや移動の負担を優先するのか、特に子連れの場合はバランスを考える必要がありますよね。
我が家でもいくつかの選択肢を比較しましたが、最終的に往路はZIPAIR、復路はANAという組み合わせに決めました。
それぞれにメリットがあり、子どもの負担や全体のスケジュールを考えたうえで、この形が一番バランスが良いと感じたからです。
ここからは、それぞれの航空会社を選んだ理由について詳しくまとめていきます。
往路:ZIPAIR 復路:ANAを選んだ理由


以前は「往復同じ航空会社で予約する方が安い」というイメージがありましたが、最近は片道ずつ別の航空会社を選んでも、必ずしも割高になるとは限らなくなっています。
実際にスカイスキャナーで比較してみても、組み合わせ次第では価格を抑えつつ、それぞれのメリットを活かせることが分かりました。
そこで今回は、
・行きは価格を重視してZIPAIR(LCC)
・帰りは快適さを重視してANA(フルサービス)
という形で、それぞれの良いところを取り入れた組み合わせにしました。
子連れでの長距離移動は負担も大きいため「行きはコストを抑えつつ、帰りはできるだけ楽に帰る」というバランスを意識したのがポイントです。
子連れ目線での選び方
子連れでの航空券選びでは、価格だけでなく「子どもが無理なく過ごせるか」という視点がとても重要だと感じました。
例えば、フライト時間や乗り継ぎの有無、座席の位置(窓側や通路側)周りの環境など、大人だけの旅行では気にならないポイントも大きな判断基準になります。
その中でも、私が譲れない条件にしていたのが「座席は事前に指定すること」でした。
特に長距離フライトでは、当日まで座席が分からないことに不安を感じることもあります。
万が一、子どもと席が離れてしまう可能性を考えると、それだけで落ち着かないですよね。
そのため我が家では、追加料金がかかっても事前に座席を指定することを優先しました。
事前に席が決まっているだけで安心感が大きく、余計な不安を一つ減らした状態で出発できたと感じています。
航空券はどうしても価格に目がいきがちですが、子連れの場合は「どこにお金をかけるか」をあらかじめ決めておくことで、納得感のある選び方ができると感じました。
料金とコスパの比較
航空券を選ぶ際は単純な価格だけでなく「その内容に対して納得できるか」というコストパフォーマンスも重要だと感じました。
LCCであるZIPAIRは基本運賃が安い分、座席指定や荷物、機内サービスなどは別料金になりますが、必要なものだけを選べるため、無駄を省けば全体の費用を抑えることができます。
一方でANAは、運賃にサービスが含まれているため価格はやや高めですが、座席の快適さやサポート(食事や飲み物など)直行便の安心感を考えると、その分の価値は十分にあると感じました。
特に帰りは旅の疲れも溜まっている中で、食事や飲み物を自分で準備する必要がなく、機内でゆっくり過ごせるのはとても大きなメリットでした。
今回のように、往路と復路で航空会社を分けることで、「コスト」と「快適さ」のバランスを取りながら、納得感のある航空券選びができたと思います。
ZIPAIRの予約方法と注意点
ZIPAIRはJAL系列のLCCで、必要なサービスだけを自分で選んで追加していくスタイルの航空会社です。
荷物や機内食、座席指定などはすべてオプションとなっており、その分、基本運賃が非常に安く設定されているのが特徴です。
また、シンプルなサービス設計になっているため、自分のスタイルに合わせて無駄なくカスタマイズできるのも魅力のひとつです。
例えば「とにかく安く行きたい」「座席だけは快適にしたい」など、重視したいポイントに合わせて柔軟に選べるため、今回のように子連れでも工夫次第で快適に利用できると感じました。

バンクーバー線は14歳まで座席指定料が無料
ZIPAIRのバンクーバー線では14歳までなら座席指定が無料になります。
さらに子供1人につき大人も1人無料で座席指定が可能というルールがある為私達は2人とも追加代金なしで座席指定できました。
さらに嬉しかったのが
通常なら約8,000円の追加代金がかかる足元の広い席を無料で取れたこと!
多くの航空会社はバシネット(赤ちゃん用のベット)を使うなどの理由がないと事前予約はできない場合が多いのですがZIPAIRは事前予約OKでした。
結果
- 座席指定追加料金なし
- 足元の広い席を事前予約
- 長距離フライトでも快適に過ごせる
という状態で準備が整いました。


料金とオプション
私は2025年1月に予約をしました。
その時点での料金で
- 基本航空券:@53,340(TAX含む)x2
- 預け荷物追加:@11,000×2
- 機内食なし
- 合計128,680円でした
必要な分だけ追加するLCCならではの仕組みなので無駄なくコストを抑えやすいです。
LCCならではの注意点
- 荷物・食事・飲み物・ブランケットなどは全て有料
- 航空券のキャンセル・変更不可(キャンセルしても返金なし)
- パーソナルモニターがない(ZIPAIRの場合)→タブレットなど準備が必要
👇実際の搭乗記はこちらの記事から👇
ZIPAIRバンクーバー搭乗記|子連れで足元広い席を無料予約!
ANA予約と復路の選び方
復路の航空券は、往路とは少し違った視点で選びました。
特にサマーキャンプ後の帰国になるため、子どもも含めて疲れが出やすいタイミングです。
そのため、価格だけでなく「どれだけ負担を減らせるか」を重視して検討し、最終的にANAを選びました。
実際にLCCと比べて「何もしなくても快適に過ごせる」という点は大きな違いだと感じました。
ANAを選んだ理由
帰りの航空券は、いくつかの選択肢を比較した中でANAを選びました。
理由の一つは、タイミングよく価格が下がっており、LCCと大きく変わらない金額で予約できたことです。
また、サマーキャンプ後の帰国は疲れが出やすいタイミングでもあるため、移動の負担をできるだけ減らしたいと考え、サービスやサポート面で安心感のある航空会社を選びました。
実際にANAは、機内で食事や飲み物が提供されるため自分で準備する必要がなく、移動中もゆったり過ごすことができます。
エンタメの種類も豊富で、映画などを見ながら時間を過ごせる点も魅力でした。
さらに毛布の提供もあり、長時間のフライトでも快適に過ごしやすい環境が整っていると感じました。
Wi-Fiについてはやや弱めで、LINEのやり取りはなんとか可能でしたが、それ以外の通信はあまり期待しない方が良さそうです。
こうした点を総合的に考え、帰りは快適さを重視してANAを選びました。
実際の金額と予約のタイミング
こちらも2025年1月に予約しました。
この時点での料金が
- 基本航空券:@72,420(TAX含む)x2
- 上記代金には預け荷物・機内食2回・ドリンク・ブランケットなど全て含まれる
- パーソナルモニターあり
- 合計144,840円
今回の航空券は1月の時点で予約しており、キャンセルや変更が一切できない条件だったため、この価格で購入できたのだと思います。
結果的に、往路のZIPAIRと大きく変わらない金額でANAを予約できたのはラッキーだったと感じています。
座席指定をしなければもう少し安くすることもできましたが、ここは譲れない条件だったため追加料金を支払いました。
スケジュール調整と出発日の決定
航空券を選ぶうえで、意外と悩んだのが出発日のスケジュール調整でした。
サマーキャンプはチェックイン日が決まっているため、それに合わせてフライトを選ぶ必要がありますが、希望する航空会社や時間帯とぴったり合うとは限りません。
実際に調べていく中で「この日がいいけど便がない」「価格が高い」など、いくつかの制約があり、その中でどうバランスを取るかを考える必要がありました。
ここでは、我が家がどのようにスケジュールを調整し、最終的な出発日を決めたのかをまとめていきます。
Tamwoodは日曜日チェックイン→ZIPAIRは日曜便なし問題
Tamwoodのサマーキャンプは
- 日曜日チエックイン
- 月曜日プログラム開始
ですがZIPAIRは日曜便の就航がありませんでした。
ANAやエアカナダは就航しているものの夏休みともありかなりの高額。
そこで…
土曜日出発+バンクーバー1泊に決定
最終的に
- 土曜日に日本を出発
- バンクーバーで1泊
- 日曜日に空港へ長男を送りTamwoodスタッフと合流
という流れにしました。
結果
- ZIPAIRの安さを優先できた
- 前泊してもANAやエアカナダの直行便より断然安い
- キャンプへ向けて時差ボケが軽減
- 到着日にバンクーバー観光もできた
子連れだと当日移動は不安なので、前泊することで余裕ができました。
直行便が圧倒的に楽
日本からバンクーバへは直行便が就航しています。
乗り継ぎ便の方がお得でも直行便は子連れにとって大きなメリットがあります。
- 乗り継ぎのストレスがない(最初の便が遅延すると乗り継げるかハラハラしながら機内で過ごさないといけません)
- スケジュールが読みやすい
- 目的地到着後もスムーズに行動できる
さらに、復路は疲れも溜まっているので少々(それぞれの家計によって変わると思いますが)の料金差でしたら断然直行便をおすすめします!
航空券手配のまとめ
- 早めにリサーチ開始
- LCCはオプション制度を理解して選ぶ
- ZIPAIRのバンクーバー線は14歳までなら大人1人子供1人で座席指定無料
- ZIPAIRはパーソナルモニターがないので暇つぶし準備が必須
- 就航していない曜日をチェック
- 必要なら前泊も検討(時差対策には有効)
- 今は往復違う航空会社を組み合わせることができ最適解をになることも
まとめ
今回の航空券手配では、往路はZIPAIR、復路はANAという組み合わせにすることで、コストと快適さのバランスを取ることができました。
その理由は、LCCとフルサービスの航空会社それぞれの特徴を活かすことで、無駄な出費を抑えつつ、子連れでも無理のない移動が実現できたからです。
実際に、行きはZIPAIRで価格を抑えながら座席をしっかり確保し、帰りはANAの直行便でサービスに頼りながら快適に過ごすことができました。
結果として、往復とも納得感のある選択ができたと感じています。
航空券選びはつい価格だけで判断しがちですが、「どこにお金をかけるか」をあらかじめ決めておくことで、自分たちに合った最適な組み合わせが見えてきます。
この記事がこれから子連れで海外旅行やバンクーバー旅行を検討している方の参考になれば嬉しいです。



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