カナダサマーキャンプ記事を書くにあたって、まずは「うちの子はどんな子?」を知ってもらうと今後の記事がより理解しやすくなります。

こんにちは!AYAKOです。
この記事では、カナダサマーキャンプに挑戦した長男のプロフィールや性格などを紹介していきます。
長男のプロフィール

年齢‖11歳・小学5年生
今回カナダに行ったのは、ちょうど好奇心が爆発している小学5年生。
体力もメンタルも安定してきて初めての海外体験にはベストなタイミングでした。
そんな長男の性格を一言で表すと、昔でいう「お祭り男」現代では「コミュ力抜群」でしょうか?
- とにかくヤンチャで擦り傷、切り傷は日常茶飯事
- すでに骨折2回経験済み
- 目立ちたがり屋、仕切りたがり屋
- どこにでも顔を出したがる
- 新しいイベントでも一人で行ける
- その場で友達を作るのが得意
- 周りに大人から「コミュ力が高いね」とよく言われる
海外のサマーキャンプではこの性格が大いに発揮できました。
長男の英語力|英語大好き・フォニックス習得済み

- 保育園年少の時に素晴らしい英語の先生に出会い英語が大好きになる
- 学校の勉強はなかなかしないが、英語の勉強は毎日コツコツやっていて嫌がったことはないけど雑すぎて先生に注意される事も多い
- フォニックスは習得ずみで発音は完璧
- 簡単な日常会話ならできる
英語が得意!と言うよりも「英語が大好き」と言う気持ちが強いのかと思います。
海外経験について|実質初めての海外旅行

- 1歳の時にハワイへ(本人記憶なし)
- 10歳の時にクルーズ旅行で韓国済州島へ(バスで市場へ行っただけ)
親から見た特徴
- 明るく友達に恵まれている
- 興味のあることは一人でも行動できる
- 悪さをして先生からお叱りの電話もしばしば笑
- 元気すぎて落ち着いて欲しい部分もあるがそれも魅力かなと思う
- ゲーム、YouTube大好きの普通の小学生
サマーキャンプに参加させたい理由
- 英語を頑張っているので実践の場を作りたかった
- 世界は広いという事に気づき視野を広げて欲しかった
長男の行動力を信じて、カナダサマーキャンプ挑戦を決めました。
兄弟の話|慎重派の8歳次男は日本でお留守番
我が家には8歳次男もいますが長男とは正反対なタイプです

- 石橋を叩いて叩いて叩いても渡れない
- 慎重で臆病、初めての場所や人には慎重
- 同じ先生に習っているが英語が話せない事を理由にカナダ行きを拒否
- 今回は日本でパパとおばあちゃんとお留守番
- 決して根暗な訳ではなく次男もヤンチャな男の子です笑
兄弟でも性格は真逆
長男は挑戦型、次男は安全志向といった感じでしょうか。
まとめ|長男の強みと今回の挑戦の意味
- 長男11歳、小学5年生、お祭り男タイプ、英語大好き、行動力抜群、海外初めて
- 次男8歳、小学2年生、慎重派、臆病、今回は日本でお留守番
長男は“お祭り男”らしい明るさと行動力、そして英語が大好きなところが最大の強み。
「サマーキャンプ行ってみる?」に二つ返事で“行く!”と決めた瞬発力も長男らしさそのものです。
今回のカナダ挑戦の意味は、
自分の強み(好奇心・英語・社交性)を本物の海外環境で試し、世界に一歩踏み出せたこと。
それが長男の自信と視野を大きく広げるきっかけになりました。
慎重派の次男は日本で留守番。兄弟それぞれの個性を尊重したからこそ、長男の挑戦は家族にとっても価値ある一歩になったと感じています。
次回予告
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次の記事はカナダサマーキャンプに参加した「バンクーバー」の街について紹介していきます。



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